片恋いの月発売中です!
ウーーーラーーーーーーッ!
ってことで、片恋いの月、発売となりました!
遥香「パチパチパチッ」
で、何故か、手元にあるわけですが。
緑茶から一日前に届いた次第でして。
しかも、ドラマCD全部付きで。
遥香「きっと、この間、ここで催促した所為でしょう」
や、それはないと思うよ?
多分。
そんなわけで、一足早くプレイです。
いやー、動きまくる、動きまくる。
コロは鼻水垂らしてるし。
遥香「変なとこしか見てませんね」
体験版のよりパワーアップしてるよね。
特に部室とかで、全員椅子に座ってて、いかにも話し合ってますって感じが出てていいです。
詳しい内容面は、ネタバレになるので例によって控えさせてもらいます。
遥香「代わりに、演出系等の発言が増えますよ」
コロが、コロが立ちキャラの足元を走り回るんだ!
なんて愛らしいんだ!!
遥香「あれは反則です。なんですか、あのモコモコでフワフワな生物は!」
いかん、コロの話題しかしてない。
じゃあ、メインキャラ以外で行きましょうか?
恭治はその一言で片付くな。
でもキめるところでは、キめてくれるヤツです。
遥香「高千穂さんが何気に人気があります」
まあ、およねさんはな。
ドリルだしな。
男のロマンだよな。
遥香「だから、頭のドリルは外しておけと」
マイトガインネタはどうでもいい。
例によって、色んなところに仕組まれるマイナーなネタも満載です。
晴彦はよくジョジョネタを使います。
遥香「や、私の知るかぎり、一回しか…」
緑茶作品でディモールトとか生ァとかいう単語が飛び出したら、間違いなく氷雨担当シナリオです。
遥香「生ァあったけぇものが!」
さすがな、マイソウルシスター。
遥香「えっへん」
個人的に残念なのが、チビ香津美に立ち絵がないことだ。
へんなところで、立ち絵が増えてたりするのに。
遥香「で、お次は、鈴季さん」
さりげなく、何度も使うので単語登録してあったりしますよ、鈴季さん。
しかも、氷雨担当シナリオで艶姿まで披露しちゃいます。
遥香「それはネタバレでは?」
大丈夫、内容はいってない。
何気にツッコミ係りとして重宝しました。
遥香「酷い扱いです」
だって、俺が関わる後半では登場率が激減するし。
遥香「代わりに、何故だかどの担当キャラでも杏子さんの出番が激増しますしね」
鈴季さん、もっと弄りたかった。
はぁ、鈴季さん。
遥香「兄さんの趣味的に、サブキャラでは高千穂さんかと思ってました」
や、俺思うのさ。
鈴季さん、声がみるさんじゃん。
これまでの記録を見ると、俺の担当シナリオで一番関わってるの、実はみるさんなんですよ!
遥香「声優萌えでの話ですか」
ちなみに、二位は北都南姉さんです。
もっとも、エロシーンのみという条件になると、南姉さんの圧勝ですが。
遥香「白蛇、メインライターでしたしね」
すいません、何で、エロメインの話でしかメインライターじゃないんですか、俺?
遥香「エロいから」
片恋いもエロシーン、全部俺だしね。
メインで扱ってない子のエロは中々に難しかったですよ?
特にかつみん。
や、もうそれほどないし…。
出流は俺が関わった所為で、BL路線まっしぐらだし。
遥香「や、あれは兄さんの所為というより、キャラ設定の所為?」
およねさんの取り巻き浅間さんと吉野さんは?
遥香「あのチグハグな二人がいるからこそ、高千穂さんが際立つんですよね」
そうだね。
今回は、サブの声優さんの濃厚さが尋常じゃないからな。
メインの声優さんも、調べるとすごいのが良く分かりますよ。
遥香「お陰ではりきってましたしね」
これまで結構、エロゲー系で有名な人とか、表でも活躍してる人とか関わってきたけどさ。
でも、俺、未だに最終目標到達してないんだよな。
あずさ時代から好きなんです!
だから、一時期休止になった時は、このまま夢が絶たれるかと、よよよ。
まあ、ネタバレを避けるために、メインキャラ以外で話してるしな。
それは仕方がない。
他に語れそうなこと、といえば、ユーザーさんは完成品から作品知るわけだから、考えないだろうけど。
どうも、ライターとしては自分の書いた物に声が入ってるってのは感慨深いものですよ。
特に、外注のライターとしては、録音に立ち会うわけじゃないから、出来て来ないとどうなってるか分からないのですよ。
一応、ここは、という見せ場のシーンとかは極力、こういう感じでっていう注釈を加えてはいるけどね。
遥香「あの注釈をそのままに演技されたりするわけですからね」
うむ。
注釈とはいっても、字で書いてあるだけで、その場で伝えるのでは全然違うし。
それでも、思い描いた感じや、それ以上のモノになってたりすると感動物ですよ。
遥香「特に、兄さんの場合、何故か苦痛系セリフが物凄い感じにジョジョチックですからね」
別に、パウパウとかは言わせとらんが?
遥香「や、それに違い擬音交じりの絶叫とかありますから。いつか、声優泣かせのシナリオライターとして君臨するでしょう」
嫌な君臨の仕方だな。
ちゃんと難しそうな漢字にはちゃんと読み方付けましたよ。
こんな親切なライター少ないですから!
遥香「偶に、罵迦にしてるのかっていう単語に、読み方つけてませんでしたか?」
すまない。
でもな、意外とそういう初歩的な単語を、物凄い読み方する人とかいるしさ!(体験済み)
本人も別に悪気があるわけじゃないけど、そういうのってアレじゃないですか。
特にクライマックスシーンとかで間違えられるとテンション下がるわけですよ!!
これが、こっちの誤字脱字だったら平謝りするしかないけどな。
片恋いの月、では今のところ、そういうのは発見してませんよ。
見逃してる可能性もないわけではないですが!
遥香「兄さんはどなたから攻略してるんです?」
今、あかりん先輩を終えたところだね。
なんつーか、プロットには特に指定がなかったんで、必要そうなシーンにイベントCGの指定とか追加してたんだけど。
ヤバいです、カッコイイです。
これぞクライマックスって感じの絵が!
どんなシーンかは敢えて明言しませんが、そこまでいけば、ああ、それか、と思ってくれるかと。
多分。
遥香「これって、オススメの攻略順ってあるんですかね?」
や、自分の好きなキャラから行けば良いと思うよ?
俺はあかりん担当だったこともあって、思い入れがあるし。
上で書いたシーンがどうなったかとか気になったから、真っ先に攻略しただけですから。
それにどのキャラから始めても、最終的には上手く纏まるように出来てる、らしいので。
遥香「らしい、なんだ」
や、そこのところ、書いてないから知らないです。
ある意味、一番の確信を知らないために、純粋にゲームが楽しめますな!
遥香「そんなことでいいんでしょうか?」
いいんだよ、きっと。
少なくとも、俺は、作り手もそのゲームを楽しめなければ、作る意味はないと考えてるから。
そんなわけで、個人的にも、この後の展開が楽しみですよ!
片恋いの月 発売中です!
遥香「あ、買って下さいね」
俺思うんだが、別のメーカーな上に、別の作品で、自キャラでもない娘に宣伝させるのは大丈夫なのだろうか?
遥香「さあ?」