闇夜11話について


そんなわけで、書くネタがないので、とりあえず執筆中の闇夜ネタでもと。


遥香「相変わらず唐突です」


で、11話は10話完結できなかったエルゼ過去編のつづきなのですが、
ついにエルゼが反則的な能力に覚醒。
こいつに一体、どうやって桃馬は勝つのだろう?


遥香「や、兄さんが書いてるんですけど」


俺、小説とか、プロット用意しないで、ノリで書いてるから。
偶に矛盾とか出てくるし。
可能な部分は、後で修正してるけど。
しかし、エルゼの能力は反則を通り越して、新世界の神と言わんがばかりな力です。


遥香「ノートで人を殺すんですか?」


や、そういう意味じゃなくて、それくらい反則技ってこと。
実際、上位存在と戦ったとしても、勝てるんじゃないかという規模の能力ですよ。
だから、その能力の穴を設定するのが実にややこしい。
更には、現代では魔獣器ヘカントケイルの超耐久力まで備わって手の施しようが…。
こいつと戦うくらいなら、霧生と戦った方が楽じゃねえのかってくらいでしょう。


遥香「元々、闇夜ってゲーム用のシナリオだったから、攻略ルート次第では桃馬が戦う相手も変化するはずだったんですよね」


そうそう。
エルゼは、一応攻略ヒロイン級だから、かなりの割合で優遇されてます。


遥香「それがまさか、こんなことになるなんて…」


桃馬がエルゼに勝つためのロジックを組み立てるのに、一体、どれだけ苦労するのだろうか?
つか、論理的に説明が付く形で攻略させられるのか?
ノリで超展開な倒し方とかになりそうで怖い。


遥香「きっとシックスもセブンも通り越して、エイトセンシズに目覚めるんですよ」


どんだけご都合主義なんだよ!
まあ、今書いてる11話で、エルゼの能力の弱点とかがちょこちょこ出てるので、
そいつを上手く活用出来るようにする予定ではありますよ。


ちなみに、対エルゼ攻略用に、普段キャラ設定くらいしか書かないメモに、
エルゼの能力の発動条件とかを書き並べています。
こうしとかないと、いざバトルを書くって時に、矛盾祭になりそうだから。


遥香「で、結局、次回はいつ公開ですか?」


さあ?
とりあえず、今度こそ、EPの前に完成させたいよな。
書いてる量はEPの方が多いはずなのに、闇夜は頭使う文章書き続けてるから、全然進まないぜお。