BSB−アイテム調整

本業の方が一区切りついたので、BSBのアイテムを調整。
今回は、装備可能キャラの調整です。


遥香「ハロワ系が似たり寄ったりだったのを調整し直しました」

雰囲気や、イメージに合わない武器をそのキャラに合わせて差し替え。
あと、装備可能武器が多すぎる子から、さくっと使えない武器増やしてみる。
これで平均4〜5種類ってところになったな。


遥香「気の所為か、純子さん、装備可能武器系統、少なくないですか?」


まあ、その分、銃火器で優遇されてるし、純子さんは…。
同じような理由で、ファントム系も銃火器以外は少なめだ。
特に、本編でナイフコンバットを使ってないキャルはナイフ系を削除。
その分、キャルはガンファイトLv9まであがるしな…。

逆に青児みたいにオールマイティキャラは装備可能な武器系統がちょっと優遇されてる。
とはいえ、あまりに使えすぎてもアレなので、地味に削ってる。
投擲と弓はどっちか片方しか使えない様に調整したしな。


遥香「基本的に接近戦タイプは投擲、遠距離戦タイプは弓となってますね」


簡単に言えば前衛型は、火力の高い武器を優遇してるから、火力低めの対空武器。
支援型は特殊効果系武器と戦闘術の効果が発揮できる弓、ってことだ。
ちなみに例外として、ジャスティンは後衛型だけど装備可能なのは投擲の方。
もっとも、ジャスティンの場合のみ、二回投擲が可能って感じだな。


遥香ジャスティンさんの場合、魔法系ですからEN温存の為の武器としてしか使いませんしね」


とりあえず武器の方はある程度終わったのだが…。
問題は防具と装身具系だな。


遥香「服系はこれでもかというくらい埋まってますけど、軽防具と重防具が少なすぎですね」


まあ、軽防具はさておき、重防具なんて増やしすぎてもって感じがあるのだが…。


遥香「でもそうなると、武器は男キャラ、防具は女キャラが優遇されてる形に…」


実際、そういう傾向はあるな。
何せ女キャラは初期防御値が少なめだから、装甲強化の防具系はちょっと優遇してる。
とはいえ、このままだと男キャラ装備できる防具があまりに少なすぎる。


遥香「装備の幅がなさすぎになりますね」


だから、軽防具系を多めに増やし、重防具系は最低でも10個くらいまで増やしたいな。


遥香「兄さん、今のところ重防具は3つしかありません」


装甲強化値は250あたりで止めたいんだよな…。
最高でも300を越すと硬くなりすぎる。
装身具でも補強できるし、硬いやつ、惣太とかが装備したら凄いことに…。


遥香「ダメージ受け難くなると、惣太さんの場合、不利では?」


不利だよ。
何せ、ある程度ダメージ受けてないと変身出来ないし…。
かといって、自由に変身出来たら、強すぎだしな、あいつ。


遥香「弱体化させていつでも変身可にするという手も!」


いや、それやると人間と大差なくなるから…。
ヴェドゴニアっていう化け物を表現する為には、ある程度強くする必要性があるわけよ。
かといって強くし過ぎるとあれなので、そのデメリット部分に吸血衝動が一定値を割ると
変身が解けるっていうシステムにしてあるわけで…。


遥香「確かに。青児さんも同様の理由で、力の解放の際に体質抑制剤を使ってないと
   全女キャラが魅了されるデメリットがありますしね」


それと同じように、重防具にもデメリットは付けてるけどな?


遥香「装甲が強化される分、運動性が低下しますね」


でも、それを補って余りある程の防御性能があると困るわけだ。
故に最高で300越えさせる防具は作り難い。
そういうのを作る場合は、適当な弱点を付加させるべきだよな。
精神系とか魔法系には弱いとか…。


遥香「なるほど」


そんな感じで鋭意製作中。
ただし本編は進んでおらず…。


遥香「本編進ませる前に、アイコンの追加しないといけませんしね」


んだ!


遥香「そしてその為には、かなりの時間の余裕が!」


今はない!


遥香「そう思ったら、仕事の方をもっと素早く終わらせてください!」