日記じゃない!

最近、思うのですよ。


遥香「なんでしょう?」


これ、絶対、日記じゃないよな?


遥香「確かに、毎日は書いてませんしね」


いや、そういう意味ではなく…。


遥香「まあ、仕方ないと言えばしかたないですよ。兄さんは仕事柄、下手なこと書けませんから…」


ネタバレもいいところだしな。
近況を書いたら…。

だからって、SRCの開発日記だけってのもアレだな?
何か愉快なネタはないか?


遥香「ないです」


じゃあ、作るか。
何かいいものは…。


遥香「ネタって作るものだったんですか!」


自分から仕込まないと何も起きてくれないだろう?
というか、絢爛舞踏祭かROくらいしかネタで使えそうなのないぞ?


遥香「絢爛のプレイ日記でも書きますか?」


そうは言っても、最近やってないしな…。
時間がなくて…。
結構、時間経ってると思うぞ、ゲーム内時間。


遥香「意味不明なプレイしてますよね、今」


主人公男でめぼしい女キャラを抱いていく、18禁路線だ。


遥香「日記にして楽しいとは思えませんね」


じゃあ、あれだ! 誰か一人をストーキングしてみるのはどうだ?


遥香「それ、パイロットとか職についてる状態じゃ無理です」


なるほど、なら無職にするか…。
そしてストーキングしながら、それを日記に!


遥香「普通でいいです。こう、戦闘時の雰囲気とか…。兄さん仮にも物書きなんですから」


つまり、SS風に一日の様子をまとめろと?
ちょっと面白くなってきたな。
主人公のセリフを自分で補完して見ると愉快かもしれん。


遥香「まあ、それはそれで好きにやってください」


自分で提案しておきながら冷めてるね、君。


遥香「だって、兄さん。仕事…」


そっちは地味に進行中だ!
そもそも、今書いてるの、1シーンで2シーン分のエロなんだ。
時間掛かるって!


遥香「まあ、頑張ってくだされば、それでいいのですが…」


遥香「早くしないと…。第三次αでますよ?」


そうだった!
どうやってマクロスマクロス7を融合させるのかが気になってるんだ!


遥香「確かにそれは気になりますよね…。時間の軸が全然違いますから…」


こうしちゃおれん!
急いで仕事を片付けなければ!


遥香「何か違う意味でやる気を取り戻したようで…」