アルトネリコが12禁なワケ

最近、アルトネリコを堪能中の氷雨です。


遥香「兄さん、何でこのゲーム普通のRPGなのに全年齢対象じゃないんですか?」


知るか。
プレイしていけば、その謎は分かるはずだ!
そんな感じでチマチマと進める。
ちなみにこのゲーム、魔法が使えるのはヒロインのみという斬新さ。


遥香「前衛キャラはスキルですからね。しかもメガテンのようにHP消費します」


MPの概念は、ヒロインキャラにしかないのだ。
もっとも、MP自体、あってないようなものだ。


遥香「一回の戦闘が終了すると完全回復しますしね」


MPは詩魔法を謳ってる間は、常に消費していく。
MPさえ切れなければ、こいつはいつまででも溜め続けられるぞ。


遥香「そして、溜めまくって、敵に1万オーバーのダメージとか出せます」


パーティー強化系だと、溜めるほど効果が上がるといった感じだな。


遥香「で、何で12禁なんですか?」


やっぱ、これじゃねえか?
会話の節々に、エロさを匂わす単語が…。


遥香「それは兄さんが勝手に言ってるだけです」


だって、ダイブとかインストールとか、何故かそれっぽく聞こえるようにしてあるとしか思えないぞ?
ダイブ屋なんて、まるっきしラブホだし…。
「昼間っからレーヴァテイルをダイブ屋に連れ込んで、何してるんでしょう」なんて単語が飛びかうんだぞ?
インストールに至っては、「挿入る時は痛いから、優しくしてね」だぜ?


遥香「兄さん、最初の入れるの字が、違います。そっちじゃありませんでした。普通に入れるです」


気にするな。
大した違いじゃない。
むしろ、初めてのインストールが終わった時の発言が…。
「痛くならない方法を、これから二人で見つけていきましょう」


遥香「そういう発言に露骨に反応するのもどうかと…」


そして最終的にはコスチュームプレイだ。
すごいぞ、アルトネリコ


遥香「そういえば、兄さん。ときメモオンラインのベータ2に当たってましたね」


ああ、とりあえず応募しといたら当たったぞ。
そんなわけで、ときメモオンラインに参戦だ。
ちなみにキャラ名は自分のハンドルのままいく。


遥香「ちょっと待って、兄さん。それだと、一部の人に正体バレバレ…」


いや、違う名前にしたら、元ひび校A組の参戦組に分からんだろ?


遥香「でも兄さん。せめて、漢字を変えるとかした方が…」


ここで、公表してたら一緒だ。
そんなわけで、ときメモオンラインに参戦決定の氷雨でした。


遥香「PCスペックギリギリですけど、大丈夫なんでしょうか…」


大丈夫だ!
何せ、通信環境は全然足りてないから!


遥香「ダメです、それ!?」