バンソーコー

ちまたで、某バンソーコーがにぎわしているマジカライドの発売日が近付いてまいりました。


遥香「そんなので賑わされても…」


実際、俺に言わせれば、テレカなんて、あってもかさ張るだけだ、なのですが…。


遥香「既に流通を敵に回してます」


それなら、ドラマCDとかサントラとか、アイコン製作とかに便利な設定資料集とかの方が、
俺は欲しいわけですよ。
そんなわけなので、個人的にはドラマCD付きをオススメします。
特にずっと巴弥のターン!とかオススメです。
や、まだ聴いてないんですけどね。
あれですよ。
某ういういのイベントのときの、女将を呼べ事件*1で話題に上った。


遥香「過去の日記を参照して下さい。多分4月くらい」


今回、ドラマCDは二つ書いたのですが、前回、というか片恋いのドラマCDが「なげーよ」という意見に基づき、
ギュウギュウと濃縮して作ってみました。
まあ、某姫とか変態恭治とかがいないので、話が脱線しまくるという現象を避けられたのが、大きな要因ですが。
そんな感じで、二つとも楽しめる内容となっているはずです。
なによりも強みは、主人公を含めて、オールキャスト出せると言うのが強み。


遥香「普通のゲームですと、主人公ボイスはないですからね。偶に、ドラマCDのみ声ありの主人公とか居ますけど」


マジカライドは、主人公も声あり事実上、ほぼフルボイス*2なので、
ドラマCDのとき、適当な理由で主人公がいなくなることはないのだ。


遥香「しかし、実際、主人公ボイスは賛否両論になりますよね」


まあね。
声があると、ウザいと思う人もいるわけで。


でも、どっちにも利点はあるんだよな。
主人公ボイスありだと、オートモードで、それこそ映画とかドラマ見てる気分で楽しめるわけだが…。
実際、主人公もフルボイスな場合、間違いなく主人公役の声優さんは、
メインヒロイン役の人よりワード数が多くなるわけだし、その分、大きく負担を強いることとなる。
例えば、ダ・カーポみたいに攻略ヒロイン10人以上規模とかになると、主人公ボイス入れたら、
素敵なことになるのは目に見えてるよな。


遥香「間違いなく、一週間以上スタジオに缶詰ですね」


こればかりは、人の感性の違いとかがあるわけで、万人に善しと言わせることは難しいのが実情なのよね。
むしろ、俺みたいに楽しければギャルゲーだろうが、戦略の濃いのだろうが、エロゲーだろうが、BLだろうが、乙女ゲーだろうが、
まるっきり拘りなくプレイ出来る人間が珍しいだけ何だけどさ。


遥香「兄さん、アンジェリークとか、当然の様にやってますしね」


乱読家のゲーム版、みたいな?
下はおこちゃまが嗜むものから、上はおっさんたちが嗜むものまで。


遥香「おっさんが嗜むゲームって何ですか?」


え? 官能モノ?


遥香「それはおっさん世代じゃなくてもいい気が…。むしろそうなるとおこちゃまの方が気になります」


え? ラブ&ベリー


遥香「それはおこちゃまじゃなくて、幼女です」

*1:マジカライドのポスターが、他の荷物で隠れていた事件。

*2:例のアクションパート事件の為、完全にフルボイスじゃない。