「悪魔でいいよ」なマジカライド攻略補足第2回

そんなわけで、悪魔らしいやり方で解決する攻略コーナー!


遥香「そんな解決法、嫌です」


そうそう、夏コミでREIさんが、マジカライドの同人誌を出すとのことで、
コメントを書かせていただきました。
主に、開発秘話とか、その辺りをちょろちょろと。


遥香「相変わらず、兄さんって自分では参加しないくせに、間接的に参加しますよね」


俺の場合、参加したとして、交通費やらなんやら元を取れるとも思えんので。


ところで、肝心のマジカライド
クリア済みの方は、分かるかもしれませんが、何気に続編があってもおかしくないノリで終わってるよね。


そんなわけで、俺が予想するマジカライド2、はこんな展開?!





「ニコニコ空間が消滅しました。いかがいたしましょうか?」
「面白い……魔法少女とやらがどこまでやれるか、見てみるとしようぞ」


新たに現れた敵がニコニコ空間を占拠!
再び、巴弥たちを襲う危機!?
空を舞台に、飛び交う魔砲と弾幕ッ!!!
果たして、巴弥は再び世界の危機を救うことが出来るのか!?





遥香「って、アクションじゃなくてシューティングになってます!!」


魔法少女とシューティングって相性良いと思うぞ?


遥香「それ以前に、序文が、イースのパクリです」


ちなみに番外編は、魔法のメイド☆まじかるみさと、だけどな。


遥香「とりあえず、さくさく、攻略を進めましょう」


そだね。
というわけで、前回同様、自力攻略するぜ、という方はこれ以降は、読まないでね。






さて、3話で詰まる場所、どこだろう?
まずは302の奥の扉。
手前の扉は、普通に進めばいけるけど、奥の扉は下準備がいるな。
まず手前の扉の辺りへ、ずんぐりを2体運んでおこう。
その付近に居る魔法使いでもいいが、眠らせるのに手間取ったりするので、ずんぐりがいい。
ただし、茶ずんぐりは左右の動きが激しいので、同じフロアに置いておくと、
目を覚ました途端、寝てるずんぐりをすっ飛ばす危険があるので、階段状のエリアに分けて置いておくといい。
次に、少し下のエリアにいる横移動カラスを捕まえてくる。
こいつを手前扉のところに置いて起きるのを待つ。
起きたとき、奥の扉側へ飛ぶように仕向け、空中、半分より気持ちこちらよりの位置で眠らせる。
で、ずんぐりの出番、1体は踏み台に、1体は途中でのマジカルジャンプに使う。
ずんぐりを踏み台にして、ジェットストリームアタック破り、もとい、途中のカラスに乗る。
カラスからジャンプしてマジカルジャンプで向こう側の足場へ乗れれば奥の扉へGO。


あと、地味に詰まりそうなのが308か?
扉のある足場がどうなってるか、視野の問題で、良く見えないようになっている。
一番上から飛び降りる必要があるが、そこが何処かが分かり辛いな。
ここでは最短ルートを説明しよう。
まず、スタート地点に居る青ずんぐりを確保したまま、移動ブロックにのる。
で、確保した青ずんぐりで、その上のフロアへマジカルジャンプで跳び乗る。
そこから奥へ進み、スイッチを一つ押そう。
で、そこから先に進んでもいいが、そっちだと手間取ると思うので、引き返してくる。
さっきマジカルジャンプで登った位置の上に通常ジャンプで乗れる高さの足場があると思う。
ちょうど、青ずんぐりが居るので分かり易いかと。
そこの青ずんぐりを確保、マジカルジャンプでその先の、3体のずんぐりがいる足場へ飛び移る。
マジカルジャンプはなくてもいけるかも知れないが、飛び移れなかった時の保険用に持って行くと良いだろう。
で、本当なら、その奥にあるスイッチを押さないと鉄格子が開かないが、敢えて、ずんぐりを2体積んで、
その上からマジカルジャンプをすれば、鉄格子を開けずに先へ進める。
その先に行くと青ずんぐりがいる四角い枠状になった足場があると思う。
そこの上から飛び降りれば、ゴールとなる。
青ずんぐりを確保し、左上の足場に飛び移り、四角い枠状の天辺に登り、そこから勇気のダイブ。
これがおそらく、308の最短ルートと思われる。
他にやりようがあるかも知れないけどね。


次、4話。
ハマリどころ、というか、403のアレ。
このステージは、奥のエリアから、扉のあるエリアへずんぐりを運ばないといけない。
が、運び込むには、投げ入れるしかないというステキステージ。
ラビトン相談で語られる赤ずんぐりによる妨害工作
これは実際に、俺が体験した哀しい出来事です。
やっと投げ込むポイントを発見し、ずんぐりを投げ入れた時のことだった。
ヤツが!
赤い彗星のヤツが、無情にも寝ているずんぐりを場外に叩き落しやがった。
シャア! シャア! シャア!
いや、颯爽たるシャアはどうでもいい。
そんなわけで、巴弥ちゃんも言ってますがウザいのでヤっちゃおう。
後は、ラビトンの指示どおり、高い位置からジャンプ投げですね。


遥香「他はどこでしょう?」


406の爆弾の使い方とか、地味に迷うところかも?
これが分かると、かなり応用に幅が増えるね。
まず、ふよふよのところを抜けた先にあるスイッチだな。
爆弾を確保して、スイッチのとこに置く。
マジカルジャンプで真下に落してやるといい。
で、爆弾が爆発すると、壁の反対側にあるりんごが取れるようになる。
ここで、りんごを確保して置かないと、ハードルートへはいけないので注意。
で、同じように爆弾を使って、雷魔法の素を確保。
これを使い足場を破壊し、下のフロアへ突入。
この際、雷魔法の残り2回を何処に落すかを考えないと地味に厄介なことに。
爆弾で回収出来るようにしておいたりんごを使い、マジカルジャンプで花魔法の素を回収。
あとはこれを使って、ふよふよを眠らせる。
花魔法を使う場所は、ふよふよのいる場所の上のフロア。
ここで使用しないと、おくのふよふよが眠らないので注意。


遥香「ちなみに無敵モードなら、ふよふよ眠らせないで直ぐにいけますよね」


それは言わない約束だよ、おとっつぁん!


とりあえず、今回はこれくらい?
次回は、5話、6話の難点を攻略していこう!


遥香「兄さん、それよりやるべきことが…。SRCの方とか…」


いえ、今、エピローグ書いてるとこですから、もうちょっと待ってて!