思った以上に長い!
どうも、久しぶりに登場の氷雨です。
例によって、本業の作業まっしぐらな状態。
例のノベルのお仕事ですね。
遥香「まだやってたんですか?」
ああ、そしてヤバいことになった。
三編でもページ数少なそうだし、時間があったらもう一編追加すればいいや。
などと考えていたわけですが、三編目のロック過去編…。
当初の予定より長くなっていく。
遥香「イチャコラでも同じこと言ってましたよ」
や、今さ、先に用意したプロットの半分くらい終わったとこなんだけど。
イチャコラ越えたんですよ。
おかしいな、このノベル、確かメインは例の計画のはずだったのに、いつの間にか過去編がメインになりつつ。
遥香「この過去編、救出されるところから、マジカライド一話を繋ぐお話になってるのですが…」
新キャラ増えるし、お父さんはしゃぐし。
前半なんて、お父さんでずっぱりだしな。
きっと本編では名前すら出てこなかったから、ストレス発散してるんだよ。
遥香「そんなバカな」
危うく、ロック過去編じゃなくて、お父さん編になるところだった。
遥香「副題は、偉大なる父、ですね」
大丈夫です、ちゃんとロックの出番ありますから。
ロック無双な感じで。
遥香「ゲームのタイトルっぽくしないでください」
でだ。
あまりに長くなって、完成まで時間が掛かる旨を上に連絡しただよ。
遥香「当然ですね。兄さん、よくそれを忘れて、催促のメールが来ますから。仕事の方、大丈夫ですかーって」
ああ、きっと逃げられる恐怖を知っているからだな。
某企画で、ライターが夜逃げしたとかしないとか。
それで俺のところにお鉢が回ってきたことがあったとかないとか。
遥香「兄さん、そういうの暴露してていいんですか?」
気にするな。
それよりもだ、今回のお話だ。
で、上からお返事が来ただよ。
どっちにしろ、今、忙しいから大丈夫、とのこと。
もうすぐマスターアップだからな、うんうん。
カウントダウン劇場がどうなってるのかが楽しみだ。
特に吉野さん劇場。
アレに声が入ったらと思うと、それだけでニマニマするぜ。
ちなみにカウントダウン劇場はマスターアップ報告、残り五日から本日発売、発売中まで書いてますよ。
遥香「片恋いの月えくすとらの宣伝はいいので、さっさと仕事を終わらせて下さい」
そうだね、SRCの方も書かないといけないし、先月アップしてないし、
今月も微妙だから、二、三話一偏にだそうかと思うんだけど。
でも、ちょうど新しい絵が必要になるとこなんだよね。
アイコン追加しなきゃ。
遥香「ですから、その前に仕事を…」
寝て起きたら、妖精さんが仕事片付けてくれませんかね?
遥香「無理です」
ベランダの妖精さんでいいですから。
遥香「絶対無理です」