恋色空模様−人、それを外道という


サンダー! ボルトスクリュー!!


そのうち、聖良さんが使い出します。


遥香「使いません」


あー、そうか。
聖良はどっちかというと「茶番は終わりだ」の方だった。


遥香「それもどうかと思いますが」


夏コミ2日目も終わって、そろそろ恋色空模様体験版をプレイした人もいらっしゃるでしょう。
コメントでツッコミがきてますしね。
しかし、久志の中の人、変態っぷりに磨きがかかってしまった。
一体、誰の所為だ。


遥香「どう考えても、兄さんの所為ですよね」


きっと本編では、さらに磨きのかかった変態っぷりを発揮してくれるに違いない。
ハァッ!とか、そんな感じで。


遥香「それは変態というか、カッキーさんですよね?」


今度からハァハァ、じゃなくて、
ハァッ! ハァッハァッ!!とかにするのはどうだろうか?


遥香「阿部さんは一体、何処へ向かおうとしてるんですか?」


そうだな、あまり変態化させすぎると妹さん、悲しむよな。
「こんなの兄さんじゃありませんこの野郎!」とか罵られると思います。


遥香「何か、別キャラだった気がしますが…」


だが、久志ならむしろ喜びそうだな。
攻撃食らって、ぐわっ!とかいうシーンで、もっと!とか言いやがるヤツだし。


遥香「それも兄さんが脚色したんじゃないですか。プロットには蹴られる、とかしか書いてなかった気が…」


俺がシナリオを書くときには得てして発生することだ。


しかしキャスト関連は大人の事情が発動し過ぎて、話しづらいな。
かといって、何にも書かないのも何だしな。


遥香「大人の事情、複雑なんですね」


あ、ちなみに、カッキーさんは全然関係ありませんよ?
単に偶々、ぶるらじ視てただけですから。
やはり、こいそらじおも、あれぐらい動かすしか…。


遥香「スタッフが死にます」