あけまして

おめでとうございます。


遥香「おめでとうございます」


じゃあ、よいお年を!


遥香「おい」


なんだね。


遥香「それは年末のセリフではないですか?」


俺の中では、友人とわかれるときの挨拶なのだが。
流れとしてはこんな感じだ。


友人「じゃあ、またな」
俺「よいお年を!」
友人「来年まで会わないつもりか!」


遥香「ひどい話ですね」


去年はいろいろありましたね。


遥香「そうですね」


おもにパソコンが壊れたり、パソコンが壊れたり、パソコンが壊れたり。


遥香「パソコンばっかりですね」


パソコンに振り回された一年であった。


そんなわけで今年最初のコメントレス。


>ところで、また新たな質問なのですが、某百科事典によるとクルセイダーズの面々は歴史上の人物が由来しているそうですね(日本史は詳しくないですが)。
しらんです。


遥香「しらんって」


だって、俺はあくまでライターで、原作は緑茶さんですから。
この辺り、誤解している方がよくいるのですが、
俺はあくまでも緑茶さんからもらった設定とプロットを元にシナリオを書いているにすぎません。


>ということは、キャラを企画するときは、予め名数やモチーフにする集団とかから総人数を定めてから作り出してるんですか?
これも上と同様に、俺はまるっきり関わっていません。
個人的にキャラの性格を弄ったり、出番を増やしたりはしますが、
骨組みそのものは緑茶さんが作られたものを使っています。


>ところでシナリオ作成で気になったのですが、氷雨先生は推敲中に
>音楽などを聞きながらシナリオを考えるのでしょうか?
ツイッターの方でつぶやいてましたが、普段、作業中には音楽をかけないです。
かけるとしたら、ゲームBGMでしょうか。
ギャグシーンにそのノリをだすためにギャグシーンのBGMをかけたり、
シリアスなシーンだったら緊迫したBGMをかけたりです。
サンプルのBGMがある場合は、それをかけたりはします。
ない場合は、前作や別ゲームのイメージの近い曲をながしたり。
ただ歌詞があると、それが文字になって浮かんでくるので、
文章を書く邪魔になるため歌詞つきの曲はかけないようにしてます。
ドット絵とか描いてるときはいいんですけどね。


>そして依頼主からの無理な注文には
>「だが断る
>とにべもなく、クールに答えていますか?
いえ、「絶対にノゥ!」と答えてます。


というのはウソで、大抵の無理な注文ならどうにかこなしています。
本編書いてる最中に突然、ラジオのミニドラマ明日までに、とかよく来るので。
それでもなんとかしている所為か、氷雨ならなんとかする、という空気になっているのは気のせいだろうか?


そんなわけでよいお年をー!


遥香「次の更新は来年か!」